兵庫県津波避難一斉訓練に合わせ、学校でも津波垂直避難訓練を行いました。加古川市の津波想定の浸水高は約2mなので、学校での津波被害はありませんが(八幡小付近は標高約20m)、校外にいた時には、津波浸水を想定しなければなりません。また、ヒマラヤ山脈がかつては海底であった例をあげ、地球は生きていて(活動していて)、必ず地震は起きるので、繰り返し訓練をしなければならないことも伝えました。
(まず、教室内で頭と体を守ります)
(頭を守りながら静かに垂直避難します)(最後に体育館に集まってふりかえりをしました)