昨日の放課後「MetaMoji Classroom」の職員研修を行いました。「MetaMoji Crassroom」は、学習で使っているタブレット（Chromebook）に導入される学習アプリのことで、これまで使っていたSKYMENUやミライシードに変わる新しいものです。私も初めて知りましたが、かのワープロソフト「一太郎」をつくったジャストシステムの創業者が起業した会社で開発されたものです。紙にかくような手書き入力や編集が簡単にでき、一斉学習・個別学習・協働学習といった様々な授業スタイルに対応できるようになっているようです。とはいっても、それらの機能を使いこなすには、それなりの技能や時間がかかります。これから、子どもたちと一緒に使いながら新しい授業をつくっていきたいと思います。
