2025年6月16日月曜日

6年生校外学習

6年生が、社会科の学習の一環で、大中遺跡、播磨町郷土資料館、県立考古博物館を訪ねました。大中遺跡は、弥生時代後期(約1900年前)から古墳時代初頭(邪馬台国 卑弥呼と同時期)の代表的な遺跡で、発掘された所から、73軒の竪穴式住居が見つかっていることからすると、250軒くらいの住居が建てられていたと考えられています。子どもたちは、発掘された土器、鉄器、砥石、貝殻、壺、鏡など多種多様な遺物を見たり、復元された竪穴式住居に入ったりしながら、古代の生活に思いを馳せ、古代人の知恵のすばらしさを感じていました。



1学期終業式

  1学期の終業式を行いました。今日は、子どもたちに「命」について考える時間をもちました。先日、私の父が亡くなったことから、父親からの命のつながりを順々にたどりました。数えてみると、父につながる(父のおかげでこの世に生をうけた)人間が12人にもなります。『「命」はつながっています...